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2013年09月30日

アポリア☆無事に幕を下ろすことができました☆

劇団新和座「アポリア」。
無事に幕を下ろすことができました☆ 
お忙しい中、お時間をつくっていただき、
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました☆

今回は色々初づくしでしたが、
客演の皆様、座員の頑張り、お客様のご声援で素晴らしい公演になったと感じています。
内容も制作的にも新たな課題が出てきましたが、次回以降の公演に反映させていきます!
次回以降も気合を入れて頑張って参ります!!

本当に皆様、ありがとうございました!

劇団新和座 一同


※本日のならりえの質問コーナーはお休みいたします。
posted by 新和座制作部 at 08:01| Comment(0) | TrackBack(0) | アポリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月26日

犯人はあいつ。

いよいよ明後日より上演されます「アポリア

aporia_pre_n_omote.jpg本作は劇団新和座初の書き下ろし作品であります☆
そして…私が書きました!
この作品は「武藤にしては」と但し書きが付きますが、結構よく書けた作品だと思います。
書いた時点でこの作品の根本をしたのは…
人間の欲望」というものでした。
人は…美しいものを手に入れようとします。美しいものを見ようとします。美しいものを聞こうとします。そして、それら美しいものを永遠に感じたいとも思うと考えます。
誰も傷つける事がなければ・・・こうした願望もありかな…そうした思いからペンを取りました。

しかし、そこは劇団新和座。
やっぱり誰かが死んでしまいます。

その人死にがきっかけで…絡み合ってしまう人間模様。

人は誰だって自分の事がかわいい
すでに、私は死んでいるのかもしれない
何にも持っていなかったんだもの

こんなセリフが頭に浮かぶ中…

生きているのが辛い時、誰かがあなたの側にいる。
君という人間は一人しかいない
何かを得るために人は努力する

こんなセリフも頭に浮かびました。

その人死にをきっかけに様々に、色々な事を考える登場人物たち…

題名通り・・・行き詰まりながらも書き上げ…
そして、役者さんと演出が僕が想像していた以上の空間を創ってくれました☆

行き詰まる思考…アポリア。
是非、ご期待ください!!!!!

あ!
犯人は見てのお楽しみであります☆

☆★☆アポリア情報★☆★
皆様、ありがとうございます!
満席の回が出ております!
今現在、
28日(土) 13:00〜の回
29日(日) 17:00〜の回
は満席です。

チケットご予約時に
「申し訳ありませんが、ご指定の枚数を確保することができません。」
とメッセージが表示されます。
大変申し訳ございません、その他の公演回にてお申し込みください。


皆様にお目にかかれますことを出演者、スタッフ一同、楽しみにしております♪♪
posted by 新和座制作部 at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | アポリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月19日

アポリアに込めた想い

誰だって・・・自分の事がわかいい。

僕に子供が居れば、子供もかわいいと思う。
それでも、他人の子供より自分の子供がかわいいと思う。

「君のためにしたんだよ」
と言いながら、その行為をした自分に酔っていたり・・・

「お客様のために考えた」
と言いながら、実はその方法がしたいだけだったり・・・

「組織のために動いている」
と言いながら・・・自分の株を上げるためにしたことだったり・・・

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いったいそれの何が悪いというのか・・・
世の中には欺瞞が満ちている。
自分が清廉潔白であろうと、
生きていこうとすればするほど・・・
苦しみが増すことがある。

自分が笑おうと思ったら、相手を陥れなきゃいけない。
自分が笑おうと思ったら、相手より優位に立たなきゃいけない。
自分が笑おうと思ったら、相手を服従させなきゃいけない。

自分が生き抜くためには他人の事はどうだっていい。
自分以外はどうせ赤の他人。
どうなったってしったことではない。

自分が得するために、
擦り寄ることも、いい顔することも、助けることも、謝ることも、ウソを付くことも、陥れることも・・・
なんだってする。


を隠しても、
望を捨てるなんてことはできやしない。



これがアポリアに込めた僕の思いです。

もしもこの世に神がいるのであれば・・・

救いようのない物語・・・それがアポリア。
posted by 新和座制作部 at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | アポリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月12日

ダンスも殺陣もないけれど…

劇団新和座の舞台は…
   小さい劇場で行います。

劇団新和座の舞台は…
   ダンスも殺陣もありません。

劇団新和座の舞台は…
   敷居が高そうと言われることがあります。

そうなんです。今月末に行われる『アポリア』も例に漏れず、
一公演50名程度で満席の劇場で行います。
今や舞台に華を添える派手なダンス、殺陣、アクションもありません。
古典ばっかりやってきましたから、とっつきにくそうと言われます。

しかし!

ura_web.jpg実は一公演30名様のみしかお迎えしません。ですので、いくら小劇場と言えどもゆっくりスペース広くご覧いただけます♪

殺陣もダンスもありません。しかし、役者の表情が違います!顔だけでなく、背中も腕も手も足も…心に残るシーン、記憶に残るセリフをしゃべります☆

ご覧頂いた方からよく言われるますが…わかりやすい物語だった、と。先日の記事にも書きましたが、古典は普遍的なものを書いていることが多いのでご覧いただければ現代にも通じる事が多いのです♪♪


そして!まだまだ新和座の公演の特徴はあります☆

1.印刷物にも手を抜かない!
劇団新和座ではパンフレットもコピーではなく、紙も良い物を使って印刷をいたします☆これは、お時間を割いて来て頂いたお客様に観劇後にも余韻にひたって頂くためでもあります♪

2.音楽が良い!
劇団新和座では俳優によるお芝居は言うに及ばず、音や照明のスタッフワークも劇団内で設計、実装、オペレートを行います。つまり、稽古に帯同し、俳優の芝居と同じように、俳優の芝居、息遣いに合わせて、演出効果も変えていくわけです。毎回見て頂くお客様からは「音が良い」とお褒めいただくことが多いのです☆

3.空気感が良い!
劇団新和座の芝居では、ボヤボヤしている俳優はいません。自分の役のセリフがない時もずっと芝居をしています。反応しています。たとえ後ろを向いていても、お芝居を続けます。お客様からは「あの背中の芝居をできるのはなかなかいない」とお褒め頂いた事があります。

4.記憶に残る!
劇団新和座の芝居は分かりづらいと言われる部分もたしかにあります。それは…お客様に想像してもらう部分でもあると考えているため、その部分もあるわけです。
「あのキャラはあの後どうなったのだろう・・・」
「あの物語の結末の後は・・・」
何年も前の作品のシーンについてお客様とお話することがございます。
劇団新和座の芝居には必ず心に残るシーンがあります!

このような特徴が新和座の舞台にはあります!
是非是非、「アポリア」お運びください☆

omote_web.jpgアポリア出演者の紹介はこちら

劇団新和座 特別公演
ドラマティックシアター#2
『アポリア』
詳しくは劇団新和座公式サイトをご覧ください。
http://www.shinwaza.com/
(PC/スマートフォン・ケータイ 共通アドレスです)


劇場にて皆様にお目にかかれるのを楽しみにしております☆
posted by 新和座制作部 at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | アポリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月05日

台本の中のセリフ

aporia_omote_400.jpg本作「アポリア」を書いていた時…セリフについては何回も何回も書きなおす事がありました。

それは、僕自身が聞いていて心にしっくりくるかどうかと言うことです。
今回の作品にも出てきていますが、
「君という人間は一人しかいない」
というセリフがあります。
このセリフは色々な物語、ドラマ、戯曲でも使われていそうです。
僕がとある役のこのセリフを書いた時に…そのキャラクターの表情が浮かんでおりました。

その役の表情は無表情でした…

ですので、その役が表情をつけてしゃべるには…
施行錯誤の結果…この言葉の前にとある言葉をつけました。
すると…キャラクターは表情をもってしゃべりはじめたのです。

どんな目的をもって、そのキャラクター達が集まったのかということを考えながら、
セリフの言い回しや表現を考えていくわけですが…
キャラクター達が表情・動きと共にしゃべる姿がイメージ出来ると…僕の…書いている人間の心としてはしっくりきます。
たとえそれが、流行らない言葉だっとしても…
キャラクター達が生きてくれているようで嬉しいものだと感じました。

そして…そのキャラクター達に息吹を注入している役者陣。
その紹介はこちらでしております☆☆
どうぞ御覧ください☆
20130905.jpg
posted by 新和座制作部 at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | アポリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月29日

劇団内にいる敵。

新和座の事ではなくて☆

来月末上演いたします『アポリア』。
これを書く時に考えていたことは様々ありますが…

2013-04-21 14.18.53.JPG一番苦労したといいますか…一番考えたのはやはり、人と人との関係性です。先だって私のブログでも書きましたが、同じ組織の人間が必ずしも味方ではない、ということがあります。
同じ仲間同士や組織内に居たとしても、自分と全く同じ考えを持っているとは限らず、
違う組織であったとしても、自分と同じ考えを持っていることもある、
自分に好意的な態度をとっている人が実は味方でなかったり。
自分と反対意見を言う人が、目標に向かっては実は味方だったり・・・

今回の「アポリア」の物語は…
事件はとある劇場で起こった−−−その劇場は殺人劇場と化した。
誰がどうやって、誰を殺したのか。交錯する思惑、恨み、愛、憎しみ・・・
そして・・・迎える結末は・・・


というようなものなのです。
キャスト紹介でも書きましたように、役者役の人も居れば、スタッフ役の人も居ます。
この人々の交錯する思い…関係をどう描くかということに一番頭を悩ませました。
…つまり、人が増えた分だけ、立場も考えも、建前も本音もある…
一人分でも頭がパンクしそうです…これを複数。
(締め切りを圧力的な感じで大幅にずらし)期日通りに仕上げられた時には本当に脱力感でいっぱいでした。

と同時に…背中につめたいものが…
座の中にもいるのか、、、アタクシの敵が…
いや、アタクシの敵は、今や、側に置いてあるDVDとマンガだったはず…

劇団新和座殺人事件で一本書こうかな。
刺さないでね、みんな☆
posted by 新和座制作部 at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | アポリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月22日

アポリア 行き詰る思考

昨日の雷雨にはびっくりしました!
演出部ムトウです!
冬生まれのアタクシは…夏が本当に苦手で…
早く冬になって美味しい鍋が食べたいです☆

そんなことより!

このブログでは何度も書いておりますが…
アポリア』がいよいよ来月末、アトリエ第7秘密基地で行われます☆☆

今まで古典を中心に上演してきました。
何故、私が(私達が)古典をやるかといいますと…
第一には古典が好きだからであり、
第二には古典に込められた、書かれてから今現在まで蓄積された色々な人の思いがあるからなのであります!

古典は、単に古いもの、ということではなくて、ずっとずっと長い間、人々に愛されてきた作品であると同時に、色々な偶然や奇跡なんかも重なったと思うけれども・・・今の、現代に伝えられた物語であり
普遍的な事柄だったり、昔も今も変わらない人間関係だったりを描いていると思うのです。

そして、その作品には
色々な人の失敗、やり直し、歓喜・・・思いが詰まっていて…
それらに私の(私達の)思いを合わせたい、というのが…一番の理由かもしれません。

aporia_omote_400.jpgしかし、今回、新和座では「書き下ろし」を上演します!別にもう、古典をやらないわけじゃないのです。座の創立の時に「色々な作品」に取り組む目標をたてていました。ここに一つの目標が叶うということでもあります☆

今回の「書き下ろし」ももちろん、色々な人の色々な思いが重なり合っています!作品「アポリア」に関して、私の仕事は書いたら終わりなのであります☆演出は石井かほるがやります!

今回の物語は全員が主演であり、全員が脇役であります!
役者やスタッフの思いももちろん、登場人物たちの思いも重なり合っております☆

そして、何週かにわたり、毎週木曜日、座の役者はもちろん素敵な客演の皆さんのご紹介を本ブログで行います♪♪
是非是非、素敵なキャストにご注目ください☆


posted by 新和座制作部 at 19:51| Comment(0) | TrackBack(0) | アポリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする