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2015年01月18日

ありのままの〜姿見せるのよ〜

皆さんこんばんは☆☆
1月も後半に入り、稽古の熱を増してきております♪

さてさて、今日の稽古は…テーマを決めてやってみました。
そのテーマとは「ありのまま」という事であります。

この”ありのまま”どういうことか、というと…
我々が常に命題としてかかげている「真情の吐露」というものに通じているとも言えます。
2015-01-18a.jpgつまり、役の「本当の姿」といいましょうか、役の裸といいましょうか…役として何度か稽古をしていると、やはり新鮮さが薄れてきます。慣れも出てきて…役者も人間ですから…「こんなもんかな」と思ってしまうこともあると思います。舞台演出家もそうですから。
そこで、今日は「役のありのまま」という事を考えながら稽古に臨みました。

役者に限らず人間誰でもそうだと思うのですが…仲間や家族、恋人にも秘密があって、自分ひとりしかわからない部分っていうのは必ずあると思います。
どんなに仲が良い仲間でも、仮面をかぶっている事もあると思うのです。逆に秘密なんか何もない!というような間柄なんて本当にあるのかなとも思います。
こうした中で、「ありのまま」、つまり、恥も臆面もなく、ここの底から何かを感じ、大事にしていた『自分ひとりにしかわからない秘密』を暴露したとしたら…
暴露する本人のパワーは物凄いと思いますし、表情、言葉にもその葛藤、思いは表れてきます。本当の「ありのまま」の姿を見るからこそ、他人の心が動き、ある時は感動し、ある時は同情し、あるいは嘲笑されるかもしれません。しかし、自らの心を裸にすることによって、気持ちはより伝わると考えます。

こうした部分を考えたとき、役の真情を吐露する、ありのままの状態を考える事が更に役との向き合い方を深くできると考えています。

ひょっとすると、上記のことを改めて行うと一度創ったものを、壊してしまうかもしれません。
段取りや台詞、表情、仕草、間隔、間、作品全体…
しかし、破壊なくして創造なし。一度創ったものを壊すからこそ見えてくるものがあります。
この行動も作品作りに必要な要素だと私は考えています。

また明日からの1週間、皆様に楽しい日々でありますように♪
演出部武藤でした☆
posted by 新和座制作部 at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | お稽古場日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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