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2009年07月06日

正義と博愛 〜 コーション司教役 毒島くるみ

今回は座員の中でも随一の器用者くるみさんの登場です!
第2回公演『ひばり』の中ではジャンヌダルクの裁判を取りまとめる司教ジャン・ピエール・コーション役に挑戦します!



第2回公演を迎えるにあたって

――いよいよ第2回公演が近づいて参りました。

くるみ

はい。早いもので今年ももう上半期が終わりましたよね。新和座も1月に旗揚げ公演を行って早いものでもう半年。じわじわと口コミやインターネットでご声援いただいて、うれしい限りです。




――客演の方も含め、盛り上がっているようですね。

くるみ

そうなんです。お客様から見ると違いがわからないかもしれないですし、ある意味、どうでもいいことなんですけど、新和座の座員の役者は5人なんですよね。もちろん、スタッフの方を含めるともっといるんですけども。若い劇団なんで、客演の方にご協力いただいております。練習もお稽古も盛り上がっていますよ。今回は奈美ちゃん、松井友美ちゃん、加藤杏奈ちゃんが新しく協力してくれたので、とても新鮮味があって、面白いですよ!みんなノリがいいですし、イメージが豊富なので辛い練習やお稽古も楽しくなります。




――ノリがいいですか?

くるみ

新和座の役者もそうですし、客演の方も交えてもそうなんですが、女優さんが多いんです。まるで女子校のよう。もちろん男性陣もおりますが。女の子が集まるとものすごいパワーです。お稽古や練習の合間なんかはみんなでワイワイガヤガヤやってます。しかし、いざお稽古ともなると、みんな真剣になりますね!




新和座の魅力

hibari_cotion01.jpg――新和座の企画が立ち上がってから1年以上経ちました。

くるみ

そうですね。時の経つのは早いものです。一年目は…お披露目公演をするまではバタバタしてましたね。しかし、お披露目公演、旗揚げ公演を経る毎に役者間の連携もスムーズにできるようになったきました。また、練習にしても稽古にしても白熱することが多いですね。これは演出との話でも良く出てくるんですが、武藤さんはきっとトップダウンは嫌いな部分もあると思うんです。しかし、役者から単に「感じがちがう〜」という話題が出てると原因を突き止めるように話し合ったりするようになるんですね。この時に役者側からある程度提案できないと、武藤さんが"ドカーン"となってしまうことがまま、ありますね(笑)苦しい稽古の時もありますが、目的意識をみんなもっているのでやりがいがすごくあります。これから、2年、5年、10年とさらに新和座は進歩していきたいですね。




――連携というお話ができましたが。

くるみ

やはり、お芝居を創るという作業には複数人がかかわると思うんです。そこにはそれぞれの想いがある。だからぶつかることもあるけれども、それを恐れていたら素敵な作品ってできないと思うんです。ぶつかるからこそ、何かが生まれると思っています。ぶつかって、たとえ壊れてもその後に新しいものができる気がする、創造的破壊とでも言うんでしょうか・・・ぶつかってもぶつかっても連携が取れてきているのにはやはり信頼感が増しているということがあると思います。




――信頼感ですか。


くるみ

はい。もともとは私は座員の皆と同じ学校だったんですね。ただ、1期先輩なんで学校の時にはほとんど一緒にお芝居したことがなかったんです。しかし私が2年生の時に初めて学校外の劇場の舞台を踏んだですけど・・・そこには座長の古川さんやりえちゃんがいて…そこからですかね、二人とも仲良くなって…新和座の話を聞いて…仲間が、新ちゃんやかほるちゃんが増えていったんです。最初はやっぱりぎこちなかったりやりずらかったりすることが多かったですね。学年が違うということもありましたし。でもやっぱり、やっていくうちに信頼感ってうまれてくるもんなんだぁ〜って思いました。もちろん、お稽古や練習の時は今でも作品に向かい合うのに夢中になってしまうがためにアツくぶつかります。でもそのぶつかりが新和座の舞台を産む原点なんだなぁ〜と思います。これが客演の方が見えてもやはりアツくぶつかることがありますね。しかしそこには作品への思いが込められているんだと思います。そして、裏づけと信頼感がある。ここが新和座の魅力でもあるかもしれません。あふれる思いが新しい息吹だったり鼓動だったりを生み出していると言っても過言ではないですね。






コーション司教について

――さて、ここで『ひばり』のコーション司教について伺います。どんな役柄なんですか?


くるみ

実際はジャン・ピエール・コーションと言う方らしく、もちろん実在の人物をモデルにして書かれています。男性なんですが、今回、武藤さんのプランでは、私らしいんですよね。この配役を受けた時「え?」と思いました。しかし、何か武藤さんには思い当たる節があるらしく・・・




――思い当たる節ですか。


くるみ

はい(笑)たまに何を考えているか、わからないのが演出家です(笑)




――役に向かい合う上で大変なことはありますか。


くるみ

やはりもともと男性ということもあり、まず、読解するのに苦労しました。次に仕草や立ち居振る舞いですかね。




――やはり男性的な動きを?


くるみ

・・・・うーん。それは私の口からは「はい」とも「いいえ」とも言えないですね。ふふふ。




――その苦労した結果は劇場で皆さんにご覧いただけると言うことですね(笑)


くるみ

もちろんです。皆さんに楽しんでいただけるように頑張ります!




――では、コーション役という役について思っていることなんかをお聞かせください。


くるみ

はい。コーションはこのジャンヌダルクを異端とする宗教裁判を司る役目を担っています。しかし、物語を読み進めていくうちに司教という立場における"正義"、また、国に対する"正義"とジャンヌダルクへの"愛情"と同時に教徒に対する"愛情"がものすごく深いんだなと感じています。例えばジャンヌに対する言動や仕草は司教としてのやさしさというよりも個人の思想に基づく"博愛"なのだと思いますし、同じくウォリック卿と話したりするときは丁寧な態度の中に強さというか"正義"を感じます。だから、とっても難しい役どころではあります。でもやりがいのある役です。この役を通じて人の強さだったり優しさだったりをお客様に伝えることができればいいなと思っています。




お客様に一言
劇団新和座も今回の『ひばり』で通算3作目になり、更に素敵な舞台空間になることと思います。
まだまだ進化し続け、新しい息吹と鼓動をお客様に発信し続けたいと思います!
まだ一度も新和座の舞台をご覧いただいていない方、また観てやってもいいよとおっしゃる方、
是非、7月30日から南阿佐ヶ谷はかもめ座にお越しください!
皆様のご期待に添えるよう稽古に励み、素晴らしい舞台をお届けします!
ご期待ください!!


【今松くるみプロフィール】
12月3日生まれ。血液型AB型。身長159cm。岩手県出身。
都内専門学校にて演劇の勉強を開始。当初、ギターリストになりたくて、音楽系の専門学校をさがしていたという今松。その後、芝居、ことに役を演ずることに愉しみを覚え、舞台に、マスメディアの仕事にと活躍中。
2007年に前身の時限演劇ユニット「原宿いなか村」では名物であった場内アナウンスを努めた。様々なキャラクターを変幻自在に使い分けるが、更に磨きをかけて行く為に研鑽している。


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劇団新和座第2回公演 ひばり
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posted by 劇団新和座広報部 at 14:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ひばり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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