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2015年02月16日

リミッターを外す。

特にお稽古などではそうだと思うのですが、自分自身で制限をつけてはいけないと考えています。

20150216.jpg常に120%、200%、2000%と元気と気持ちの高揚とをもって望む、お稽古中でも練習中でも常にテンションを張り続けすべてにおいて全力投球することは非常に大事だと考えています。

自分自身で「こんな感じでいいかな〜」という思いでやっていても周りで見ている人には物足りない時がままあります。ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい・・・思い切り気持ちを出し切らないと見ている人に気持ちの移り変わり、役の云いたい事は伝わりません。

よく私はこのことを「リミッターをはずす」と云いますが、気持ちも相手役への思いも、役に関する全て、自分自身の制限を外して、思い切りやってみると、声も動きも表情も次第に大きく、より多くの人に伝わるお芝居になってきます。

また、本番の舞台やスタジオでは練習やお稽古と違っていろいろ違う要素が含まれてきてしまいます。
それに伴い、緊張を含めいつもと違う感覚に陥る事もあるかと思います。
「リミッター」をはずし、お稽古中、練習中から常にテンションを張り続け、全力でやるからこそ、本番でもさらに良いお芝居ができ、自分の限界を広げる事ができると考えています。

人間は不思議なものでなんでも抑えることは簡単にできるのですが、すべてを発揮しきるのはとても時間がかかるようです。

お芝居をはじめたばかりの場合、常にすべてにおいて全力投球、100%以上の力で望むことで本番でやっと・・・8割くらいの力が出せればいいくらいです。
常に制限を決めて抑えてやってしまうと、自分自身の限界がどんどん狭くなってしまいます。稽古中・練習中を含め、何事にも全力で取り組む事で自分の能力が幅広くなっていきます。

しかしながら…その中でも冷静な判断力というものは常に持ち合わせておきたい、と考えるのですが…それはまた別の時に☆

演出部武藤でした♪
posted by 新和座制作部 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 演出家 武藤賀洋のお芝居について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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