今年も残す所3ヶ月であります!
年末に向かって新和座もますます研鑽を進めて参ります☆☆
さて、今日の記事は…「役者・スタッフの役割」ということについて考えてみました。
スタッフの役割は結構はっきりしています。照明担当は灯りをつくり、音響担当は音をつくる。制作担当は作品を公演にする為に動く。演出は作品をどのように見せようか、考え動く。衣装担当は衣装を考え、道具担当は小道具・大道具を考える、広報の人間は広告について考える…

これは様々な職業でも言えると思いますが…船で考えてみました。
カヌーなどの小さい船は一人で動かす事ができます。ヨットも同様です。しかし、進める距離や行ける範囲は小さいものです。船が大きくなればなるほど、たくさんの船員さんが船を動かします。機関(エンジン)を動かす人、舵を操作する人、見張る人、船長、海図を見て進路を決める人、速度を操作する人…色々な人が船を動かす為に一丸となって自分の役割、自分の持ち場を努めます。
大きな船は小回りは効かないかもしれません。しかしながら、遠く、遠く進む事が可能であるわけです。
こうした事を考える時、一人ひとりが役割・持ち場をしっかりと努め、公演が動いていくのだなと感じます。新和座一人ひとりもしっかりと自分の持ち場を確認し、力を尽くせるよう日々精進して参ります☆
※画像は全てWikipediaより
※まこの記事は別仕事の為お休みです☆
来週登場予定です。是非、お楽しみに♪